エネルギー分断は既に始まっている!?/ナティの考察牧場
何かしらの支配から逃れようこそ
ナティの考察牧場へ
本日もみなさまの考察を最大限にお手伝いします
さて、ムーンショット計画に関わるアメリカ新政権の行動をチェックしてますと、
新政権は気候変動に関する行政命令に署名したました。
この記事を動画で見る。ナティが配信してます。
具体的にはカナダアメリカの間の石油パイプラインを不認可にしました。どいうことかというと、化石燃料のシェールガスによりエネルギー流出国に成長したのですが、環境に悪い理由で採掘を止めさせる、さらに化石燃料を減らそうという内容も含まれます。
画像newsweek
これまでアメリカが大国となった理由の地中深くから採掘したエネルギーは外国勢力により停止させたとも捉えられます。
そう、外国勢力とはイルアンドチャイです。
BLMにいきなり催眠ガスをまきちらかしたあとにおこった注視する行動です。
このようにさっそくエネルギー競争市場において中国を勝利させる行動かと思われます。まさしく分断のステージがスタートしています。
これについて米石油協会(API)のマイク・ソマーズ会長は「今回の動きで、環境規制の緩い外国へのエネルギー依存が強まるだろう。数十万人の雇用が脅かされ、教育や環境保護のために充てるはずの政府収入が何十億ドルも失われることになるだろう」と語っています。
分断どころか破壊していく印象です。少し視点を変えますと、長らく共和党が続き今回民主党政権になりました。日本でも同じような状況、民主党に変わった後すぐに地震が福島でおきました。それについても仕掛けられた説は存在します。
同様に、分断のステージとナティがよんでいるアメリカの状況において地震が起きなければと思いますが、備えあれば憂いなしです。防災グッズを備えておきましょう。
さて、ムーンショット計画では環境事業、エネルギー資源の項目があります。今後も中国とアメリカのエネルギー資源争奪戦が繰り広げられると捉えられます。
画像 NIKKEI
すでに長らく争っています。それがミナミシナ海です。ミナミシナ海には米軍とチャイの戦艦が睨み合ったますが、その理由はエネルギー採掘です。そのエネルギーとはメタンハイドレートです。
じつは日本近海にもたくさんありますが、民間は手を出しません。大学が名乗り出て研究してるくらいです。このあたりも調べれば採掘できないようなアツがかかってるのかもしれません。なぜならメタンハイドレートをすすんで採掘しないからです。
アメリカは歴史のあるシェールガスを捨てるということです。ここから見えてくるのはイルの派閥です。
シェールガスとは、かいのロゴでおなじみですが、ロスチャイルド系列のロイヤル・ダッチ・シェル社と考察しています。次世代エネルギーは電力です。
それに対してジョンロックフェラーが創始者のエクソンですが、こちらも次世代エネルギーは水素と電力です。ともにイルで石油を捨てる準備をしています。
米石油協会(API)のマイク・ソマーズ会長は数十万人の雇用が脅かされと言いました。ここ数年石油の需要は下がってます。他のエネルギーや中国の新興企業の参入によりアメリカの石油メジャー独占状態ではなくなりました。しかし、中国は石油市場にも目を輝かせてます。
そして実際に中国企業の石油会社は活躍してきています。そこにきて、アメリカにおける環境に悪い理由で採掘を止めさせる、石油燃料をへらす行政命令です。今後中国が石油市場を勝ち抜けるかもです。
イルアンドチャイの新政権はアメリカを舞台にしてイルが国としてのチャイにご褒美をあげたかたちと捉えています。イルがチャイに石油燃料利権を米国から渡しました。そんなイルが次に見据えている視点はどこなのでしょうか?
あなたはどう捉えますか?
チャンネルはイルアンドチャイの視点を追い続けます。もし動画を見て良かったと思う人はグッドボタン、チャンネル登録、Twitter(maronyan1234)フォローお願いします。ではまたね。