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ナティの考察牧場

全てナティの創作物であり、真実ではありません。エンターメントのナティショーです。よろしくお願いします。

風の時代を考察してみた【徹底否定】

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はじめに

 

土の時代から風の時代へ、この中身を最近しり大爆笑してしまいました。今回の動画は風の時代の矛盾点を徹底考察し嘘だらけであることを暴露していきます。

 

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何かしらの支配から逃れようこそ。ナティの考察牧場へ。NASAは惑星と惑星が接近して並ぶことをグレートコンジェクションと説明しています。

 

この記事を動画で見る。ナティが配信してます

星占術とグレートコンジャクション

 

NASAは惑星がグレートコンジェクションするたびにその動画を世界に配信してきました。惑星と惑星が接近する周期は20年です。せい占じゅつの理論において各星座フィールドでは火、水、土、風、に分別し名付けられてます。さて、惑星同士が接近することで具体的に地球に何かしらが影響するのであれば電磁力、放射線、粒子、隕石くらいしか考えられません。

 

しかし、巷では人類の日常生活にまで影響すると真面目に語っている人がいます。まず、星についてですが、星には名前のついている領域があります。2020年以前は土の要素をもつ星座の場所でグレートコンジェクションがありました。そして2020年の土星木星のグレートコンジェクションが終わり、2060年双子座、2080年水瓶座、2100年天秤座、2119年双子座と今後は風の星座フィールドでグレートコンジェクションが行われます。

 

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なので今後を風の時代と呼んでいるひとたちがいます。驚くべきはナティはドン引きしましたが、きわめてペラペラの理屈です。グレートコンジェクションや風の時代というパワーワードだけが先走って、中身は超ペラペラの草がはえる理屈です。存在は知ってましたがナティも昨日よく知って驚きました。

 

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海外でそのペラペラの理論を広めた有名な占星術師は2020年11月20日のグレートコンジャンクションには特別な意味があったといいます。「過去200年間、木星土星の結合は地球の星座で起こっています。これは、構造と商業、実用性と製造に大きく関係しています」と。占星術ジャーナルの編集者であるビクターオリバーはつづけて説明します。

 

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これらの地球の兆候には、おうし座、おとめ座山羊座が含まれますが2020年は水瓶座で発生しました。これは空中標識であり、合流は次の200年間空中標識で行われると説明します。また占星術師のカロリーネ・フォークナーはエネルギーとしての空気は完全に異なる概念であり、空気エネルギーは、脳の、目に見えない出来事を引き起こします。」と伝えています。

 

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このような海外の占星術師の発言をあつめていき、

 

 

グレートコンジェクションの5つの主要な理論

 

グレートコンジェクションの5つの主要な理論をまとめてみました。

 

 

理論1 ベツレヘムのスター

 

理論1:ベツレヘムのスターです。グレートコンジャクションは一列に並んで一つの大きな星のように見えるので、これがベツレヘムの星のレプリカであると信じている理論があります。惑星科学者でバチカン天文台の所長であるGuyConsolmagnoSJ兄弟によると、ベツレヘムの星についてのより一般的な説明の1つは、明るい惑星の密接な結合です」と彼は説明します。

 

 

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ではベツレヘムとは、なんなのかということですが、クリスマスツリーのいちばん上に輝く、ひときわ大きな星です。これは、「キリストの誕生を知らせた星」の象徴とされています。新約聖書によると、キリストがベツレヘムで誕生した直後に、東の国で今まで誰も見たことがないような明るく輝く星が西方の空に見えました。この不思議な星の出現により救い主が降誕したことを悟った当時の占星術師たちは、

 

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三博士を導いたこの星は、コンジャクションにみられる「ベツレヘムの星」または「クリスマスの星」とも呼ばれ、現代においてなお天文学者の間で研究の対象となっています。

 

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理論2:宇宙旅行とワクチンの新しい開発

 

占星術師は、「水瓶座は革新のしるしであり、先駆的な技術のしるしである」として、空中標識の下で起こっている2020年の大合流に意味があることに同意しているようです。 「私たちが兆候に入る前夜にワクチンが見つかったのは非常に興味深いことです」とオリバー氏は言います。

 

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それはワクチンや感染症などと非常に関係があります。」オリバーは私たちは「ハイパーサイエンス」の時代に突入するだろうと彼は予測しています。これはメディア、テクノロジー宇宙旅行など、デジタル世界の進歩にとって良い時期として捉えられてます。オリバー氏によると、 「イーロンマスクやリチャードブランソンのような人々は、すでに宇宙への道を計画しており、アクエリアスも宇宙のしるしです」と彼は言います。

 

この記事を動画で見る。ナティが配信してます

 

「次の20年で…月にコロニーが見られるでしょう。」 彼はまた、火星への有人火星ミッションと旅行の発展があるだろうと予測していました。

 

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理論3:「目覚めた」運動は始まったばかり。

 

水瓶座は思いやりのしるしであるため重要でより多くの「より人道的な問題にスポットライトを当てる」ことができたと考察されてます。また、ブラック・ライヴズ・マター運動の成長とともに、2020年の初めにこれをすでに見ました、そしてこれは成長し続けるだけだと有名な占星術師は語ります。

 

 

水瓶座は、思いやりとコントロールの両方を組み合わせたサインで 「それは超人道的です」とOlliverも語ります。

 

 

理論4:私たちは「グローバルビレッジ」になります。

 

 

Olliverしは、今後200年間、特に今後20年間土星木星がまだ水瓶座にいるときにコミュニティ間のつながりが大きくなると予測しています。  「空気はより大きなコミュニケーションと関連しています。すでにインターネットでそれが見られますが、ロボット工学のより大きな発展があるでしょう」と彼は予測します。  「空気がすることは、これらのプロセスを加速することです。」と強調します。

 

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水瓶座でのグレートコンジャンクションの発生は、波と信号を通じて物事を生み出す革命的なエネルギーのため、オリバーによれば「インターネットとコンピューターのサイン」であるため、特に重要と語ります。

 

これは、土星木星水瓶座にいる間、今後20年間でインターネットとコンピューター技術がさらに発展する可能性があることを意味します。オリバーはまた、私たち全員が互いに接続された「グローバルビレッジ」に住んでいることを意味する「より非個人的なサービス」ができると予測しています。簡単に言えばズーム会議の3Dホログラムが使用されるとのことです。「私たちの個人的な空間へのより大きな侵入」として警戒してます。

 

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理論5 気候変動

 

「気候変動の問題のいくつかを解決する」こと、そして新しいワクチンを開発することを意味していると語ってます。

 

デタラメである指摘

 

以上、グレートコンジェクション理論について説明いたしました。ここからはナティが考察していきます。まず、結論から申し上げますと風の時代の概念についてはデタラメも甚だしいと考えております。まず風の時代とか土の時代とかの名前を言いたいだけなんじゃないかと指摘します。理屈が全くありません。

 

 

論理性も全くありません。ただなんとなく、エレメントからイメージできる事柄を並べてるだけです。ペラペラで理屈がないのです。では、具体的にさっそく理論1から指摘していきます。

 

理論1の指摘

 

理論1はイルミナや土星崇拝と関連します。全く人類の日常生活や脳みそとは関係ありません。シンプルに支配者が土星を崇めていることだけが理解できる話です。

 

 

その理由はベツレヘムの星はクリスマスの星ともよばれています。クリスマスはサターン土星の神クロノスの別名であり、サトュルヌス、サトュルナリア祭りで崇められる土星の神です。ベツレヘムの話だけが土星崇拝の話なのです。なによりもベツレヘムの星にみえることが、どう人類に影響するんだということが一切話されてません。いったい風の時代とどう関係するのだという話です。

 

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もしかして、この風の時代理論のはじめの発信者は土星同胞団サイド、つまりイルミナティがつくった可能性を指摘します。なぜならば、新約聖書の星、クリスマスの星がでてくるのです。それもわからずに発信している人たちはしらないうちにイルミナの理論を撒き散らしてるわけです。ありえないです。

 

理論2の指摘


理論2について、これは酷いの一言です。文明社会が進歩していく当たり前のことをさも風の時代であるから目に見えない文明がはやるとうたっています。ここを見てる人なら爆笑してしまう人もいると思いますが、そんなこといいだせば、なにかにつけてマインド面や情報、量子、さらにはテレパシーなど言いたい放題言えます。

 

目に見えない文明に着目すべきというのであれば、火星にいる探査機やスーパーシティースマホ、ドローン、量子コンピュータ、の物質は大切ではないのでしょうか?インターネットやロボが発達するなんて、20年前の話題です。現在内閣府のホームを見れば50年先のビジョンまで描かれています。

 

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それは20年前も同じです。毎年年次報告要求書を見れば一目瞭然でした。目に見えない情報を重視する風の時代というのであれば、2000年に物質を重視する土のコンジェクションが終わっているはずです。それなのに2020年に風の時代とは理論が破綻しています。

 

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そもそも名前が土と風でなければ理論がさらに破綻します。エレメントの名前が土や水ではなければ、どう説明するのでしょうか?名前と事柄を結びつけて物質面と精神面を分けてこじつけていけば、理論2は成立します。

 

 

デタラメすぎて草もはえません。これらを本気で信じている人は当チャンネルの再生リストでいちから学び直すことを強くお勧めします。風の理論とは辻褄が合うようにつくられた海外のせい占術師のひろめた理論なのです。国際的に全く評価されてません。その証拠は海外掲示板での陰謀研究グループからは評価も低く、また私のサーフしているジャーナルにも相手にされていないペラペラの理論なのです。しかし日本ではなぜか広がってるのが信じられません。タレントであれば信頼をなくすブランディング崩壊する理論と個人的には思います。

 

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理論3の指摘

 

次に理論3からわかることは、ブラックライブズマター支持者であることだけです。一切グレートコンジェクションは関係ありません。さりげなくアメリカ民主党政権を支持させる意図があるように感じます。

 

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理論4の指摘

 

理論4からわかることも同じです。めちゃくちゃです。90年代インターネット社会は米軍が市民にパソコンを降ろして、監視社会の完成に利用しながら、欧州核原子核機構を中心に量子コンピュータを発達させていきました。その時代がちょうどWindows発売が96年くらいなので、本来であれば2000年の前に土の時代が終わってなければ理屈が合いません。なぜ、2020年に土の時代が終わるのですか?20年話がずれています。

 

理論5の指摘

 

理論5からわかることは、このグレートコンジェクション理論じたいが政治に使われようとしている事実です。気候変動に力をいれよというメッセージと指摘します。ミクシーの時代に充分目に見えないコミュニティはありました。さて全体を通して振り返ります。

 

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ナティの考察

 

社会主義体制から資本主義体制に移行した時期に土の時代から風の時代へならわかりますよ?おそくて土の時代と呼ぶ固定された社会や家、から柔軟的なマインドのつながりの社会に移行するのは2000年もしくは2010年が限界でしょう。2020年って、遅すぎますよね。時代は20年前より量子コンピュータ中心なので、もろ物資です。それにともない目に見えない情報は増えるに決まってます。それと、マンションやスーパーシティーもどんどんたてられていき、ロボットだらけになることは物質ではないのでしょうか?つまりこれからも物質、目に見えないもの両方とも重要な時代なのです。ものはいいようです。

 


今回これを動画にした理由は、びっくりするくらいデタラメな理論をまあまあまともそうな人たちが風の時代ですっと言い切っているとメールをいくつかいただきました。嘘だと思い、見てみると、タレント自らブランディングを破壊する行為をしています。都市伝説にすらならない理論をおおまじめにかたるのです。

 


一度でもグレートコンジェクションコンスピラシーなどで海外検索してもらえれば、日本人だけが異常にはまっているのがわかります。世界の陰謀研究者からは相手にされてない理論です。一方で当チャンネルでは木星、金星、地球、月、土星の並ぶときに何かおこると古代人は知っていたという考察のハナシはまったく風の時代とは別であることをご理解ください。

 


当チャンネルはイルミナティと人口管理体制についての百年単位の研究に沿ってだされる出版物をもとに考察してます。それらの考察資料と比べると風の時代グレートコンジェクションのハナシは正直なところ話にもなりません。これを多くの人が信じるということに驚いています。

 


当チャンネルの考察する幽体を解放する理論はぶっ飛んでるように聞こえますが、大真面目に海外では出版物をとおしてイルミナと関連づけられながら内閣府のプロジェクトをもとに考察されています。数々の建造物や絵が残されてるからです。さすがにこのグレートコンジェクションとサターンキューブシステムを一緒には並列できません。

 

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今後も資料に基づいたぶっ飛んだ考察にご期待下さい。そして、くれぐれも風の時代とかに騙されないようにしてください。まず、どのような理屈なのかが全てです。風の時代とは気候変動に目を向けるよくできた民主党よりのイルミナ発信の政治誘導理論かもしれません。最後まで見ていただきありがとうございました。またね。